旅立ち
そのグルガン族の男は 静かに語った・・・この 大地震でさえも 単なる予兆にすぎぬと。
世界の光の源である クリスタルを
地中深くにひきづりこみ 魔物を生みだした
大きな振るえさえも これから訪れるものに
比べれば ちっぽけなものである。
それはとてつもなく 大きく 深く 暗く
そして悲しい・・
だが 希望はまだ 失われてはいない。
４つの魂が 光に 啓示を受けるであろう。
そこから 全てが始まり・・・・・
４人の 少年達は みなしごで
辺境の村ウルの 僧侶トパパに 育てられた。
大地震で クリスタルが地中に沈み
そこに出来た 洞窟へとやってきた。
４人は探検気分。
ちょっとした 度胸だめしのつもりであった・・・
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懐かしいオープニングが画面に現れる。ＦＦのオープニングのフレーズはいつ読んでもいい。
オープニングが終わったらいよいよ４人のネーミングである。迷ったあげくバッツ、レナ、ガラフ、ファリスのパーティにした。(おいおい！) 名前入力が終わるとバッツ達はクルクル回りながら落ちてゆく（何故回る？！）。落ちたら即ゴブリンと強制戦闘である。この戦闘では面白い裏技がある。試そうと思ったが３人戦闘不能に死なければならないので止めた。（一人だと後が大変。ポーションもそんなに持ってないしね）難なくゴブリンを倒した後、宝箱を取って次のフロアへ。 このフロアには回復の泉が右上の方にあるのでランドタートル戦に備えてレベルアップにはげむ（単に『南極の風』を使いたくないだけだったりして） 全員レベル４になった所でクリスタルの間へ。ここで一番ＨＰの低いレナを後列にしてレナが持っていたナイフをバッツに渡す。（レナが一番ＨＰが低いのは単なる偶然だろうか？） 部屋の中央へと歩いていくとランドタートルとの戦闘に入る。レナには『南極の風』を１個だけ使わせて後は全員攻撃。３ターン目で倒してしまった。しかもほとんど無傷（ダメージを２回喰らっただけ）である。こんな事なら『南極の風』を使わなくてもよかったのではと後悔する。ランドタートルを倒してクリスタルに話しかけて戦士、モンク、白魔導士、黒魔導士、赤魔導士のジョブを入手。しかしまだジョブチェンジはしない。 話は変わるがクリスタルに話かけるとスタッフロールが始まるがＦＦ６と違ってこれを飛ばす事が出来ない。７、８年くらい前始めてプレイした時はあの素晴らしい音楽を聞きながらローマ字で書かれた名前を必死なって解読したものだが（爆）二回目以降は『はよ終われ！』と叫んでしまう。さてクリスタルの後ろにある五芒星に乗って地上へとまたクルクル回りながらワープした後、即セーブ！これは初プレイの時に、洞窟脱出後、セーブをせずにそのまま洞窟に入って全滅し、また最初からプレイしなければならないと言う苦い思い出から学んだ経験から来るものである。(笑) セーブしたらまず町には行かずに洞窟に入る。入る前にとりあえず全員モンクにする（ＨＰが上昇しやすくしかも武器を買わなくてもいいから）入ったら右の行き止まりの所が通れる（つまり隠し通路になっている）のでそこに入る。ここでは宝箱が２つあり計２０００ギル入っている。次は祭壇の洞窟の地下２階へと降りる。そこには宝が５つある。その一つにヌンチャクが入っているがはっきり言って弱い！素手の方がましである。その後、洞窟でポーションを入手しながらレベル６まで上げる。やはりモンクはいい。レベルアップするごとにＨＰが２５前後も上がる！ さて洞窟荒らしが済んだら次は村荒らしだ！(爆)村に入ったらまず長老の所に一応挨拶に行く。 しかし何故、モンスターは村の北側にしか棲息していないんだ？ とりあえず今日はここまでにしてセーブする。 |
