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新たな旅立ち

ファイナルファンタシー3がファミコンで発売されて早16年(1990年4月発売)・・・
やっと出ると発表されていたワンダースワン版が発表後即中止・・・ まあ、出なくてよかったですけど(笑)
待ちに待ったリメイク版がようやく出ましたね!長かった・・・本当に長かった!
FFIIIをプレイするためだけに盆休みにアキバを走り回ってNintendo DS Liteを購入したようなものです (本当です)
・・・ということで能書きは以上で(短!)早速プレイ♪

早速電源ON!・・・おお!オープニングがある!(爆)
浮遊大陸を眺めているのはエリアか!可愛い!
クリスタルタワーかっこええ! リメイクによるグラフィックの追加はゲームによっては賛否両論ありますが、オープニングについては満足です。

・・・でタイトル画面


そのグルガン族の男は静かに語った・・・
この大地震でさえも単なる予兆にすぎぬと。
世界の光の源であるクリスタルを
地中深くに引きづり込み
魔物を生みだした大きな振るえさえも
これから起きることに比べれば
些細なことにすぎない
それはとてつもなく大きく、深く、暗く
そして悲しい・・・
だが希望はまだ失われてはいない
4つの魂が光に啓示を受けるであろう。
そこから全てが始まり・・・・・


ん?ファミコン版にあった2画面目がないですねえ・・・
やはり主人公達に細かい設定がついたためですね。(ファミコン版はこちらを参照)

さっそくプレイ!お!いきなり洞窟に落ちるイベントグラフィック・・・あれ?
1人だけっすか?他の3人は?で、1人なのにファミコン版同様いきなりゴブリン戦ですかい!
1人じゃファミコン版であった面白い裏技ができないじゃん!

ちなみにこの時点でのルーネス(読者が混乱しないように名前は変更していない)の攻撃力はナイフ装備で8。しかしナイフを外すと攻撃力が10になるが、結果から言うと素手のダメージ計算と武器でのダメージ判定は違うらしく、攻撃力が10あっても素手ではダメージは2程度です。(まあ、こんな細かいこと普通しないと思うけどね)

難なくゴブリンを倒した後、宝箱取りつつファミコン版同様に石を調べて隠し扉を開いて次のフロアへ。 途中で入手したロングソードとナイフの二刀流にすることは忘れない。 FF3の良いところは、特殊設定無しで二刀流できるところ。 そのためFF3では盾の存在感が0だったが、DS版では改善されているのだろうか? ちなみにやはり3Dになったためか宝箱の裏技は無理でした。 このままファミコン版の裏技が全滅したらどうしようと思うが、FF3の裏技はバグばかりなので本当に無くなっていそうで怖い。

このフロアには回復の泉が右上の方にあるのでランドタートル戦に備えてレベルアップにはげむ(ファミコン版でのプレイ同様に『南極の風』を使いたくないので)。 レベル3になった所でクリスタルの間へ。

部屋の中央へと歩いていくとランドタートルとの戦闘に入る。 ランドタートルは打撃攻撃のみなので、ポーションで回復しつつ攻撃していれば問題無く倒せる。(『南極の風』必要無し!)

ランドタートルを倒してさらに進むとクリスタルが話しかけてくる。
クリスタル「・・・おまえには運命をともにする仲間がいる。まずはその者たちと出会うのだ。そのとき私はおまえたちに最後の光を希望の啓示を与えよう」
ルーネス「うわっ!? ちょ ちょっと待ってくれ!まだききたいことが!」

ルーネスの言うとおりだ!ジョブはどうした?ジョブは!?4人にならないと駄目なのか?今くれてもいいじゃん!おい!何か言えよ!
クリスタル「・・・」
思いっきり無視かい!
・・・何だか納得行かないが、奥にあるワープゾーンから地上に出る。

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