| ★プチチャリオット戦 |
| 敵データ | 各ＨＰ：４８０（ってゆーか、この数値は関係ないが） |
| 味方データ | 魔獣使いの一人にエルフのマント
バッツ ：魔獣使い
レナ ：魔獣使い
ガラフ ：魔獣使い
ファリス：すっぴん ゴールドシールド |
| コメント | とりあえず、何が難しいのかについて詳しく書いていきます
プチチャリオットの攻撃手段は、打撃・クリティカル攻撃・マスタードボムの３種類です。このうち回避できる可能性があるのは最初の２つなのですが、その回避手段としては、魔獣使いの１人に装備させたエルフのマント、ファリスが装備させたゴールドシールドしかなく、他の２人は全くの回避能力がないです。しかも、その回避能力を持った２人に攻撃の対象が来ても実際に回避できるとは限らないし、マスタードボムなんかを連発された時にはどうしようもありません。ただ１つ、ファリスに打撃が来た場合は、１回だけならＨＰの関係で耐えられるというのがありますが、ほんの気休めにしかならないです。つまり、まとめると、マスタードボムが来る回数が比較的少ない事、直接攻撃の対象が回避能力を持った２人に出来るだけ集中して、しかもそのある程度は実際に回避行動をしてくれる事、通常攻撃が当たってしまう時は、その対象がＨＰ満タン時のファリスである事、そして何よりも最終的にファリスのみが生き残っている状態に持っていく事、という二重・三重の確率を乗り越えなくてはならないわけです！それを肝に銘じた上で、実際の戦闘方法を書いていきます。 |
| 攻略法 | - 戦闘開始直後、魔獣使いの２人が続けて「はなつ」を行います。
なぜ３人が一気に「はなつ」をしないかの理由はこうです。この「はなつ」で発動する「死の宣告」は攻撃対象を指定できないので、下手をすれば既にかかっている対象にもう一度かけようとしてしまい、効果が現れなくなる事があるのです。つまり、最初に放った時はもちろん確率１００％ですが、２人目が放った時は３分の２の確率で効くということ、３人目が放った時は成功する確率は３分の１にまで落ちてしまうということなのです。そこで、３分の２なら見込みがあるし、例え全部が成功したとしても、３匹同時に倒してしまうとファリスだけを生き残らせるタイミングを作るのが非常に難しい、という理由から、「はなつ」を実行するのは２人だけにしておくのです。
- コメントで述べたような攻撃ローテーションになってくれるのを祈りつつ、フェニックスの尾を使ってひたすら我慢するのです。
- そして２匹の敵が消滅したなら、大きなヤマを超えた事になります。
- しかし、ここではまだ安心できません。残りのキャラが「はなつ」を実行した後、そのカウントダウン終了時にファリスだけが残るように調整しないといけないからです。大体、６・７カウントに１回の割合で攻撃してくるので、カウント変化に細心の注意を払いながら上手くファリスだけを生き残らせてあげれば……何重もの苦しみからやっと解放された気になるでしょう……
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