最初からなっている初期ジョブ。全ての武器・防具を装備する事が出来、しかもアビリティーを2つつける事ができます。しかし初期ステータスが他のジョブよりも低くしかもすっぴんは最初は何の特殊能力もありません。すっぴんがその本領を発揮するのはマスターになったジョブが増えてからです。
マスターになったジョブが増えるとすっぴんはそのジョブが持っているジョブ特性(各ジョブが最初から持っている特殊能力)を受け継ぎます。ただしバーサーカーのジョブ特性「バーサク」は受け継ぎません。受け継いだらやりにくいだけですが(笑)例えばシーフがマスターになった時、すっぴんはアビリティーをつけなくてもダッシュ・かくしつうろはっけん・けいかいの能力を持つ事ができます。ただしコマンドアビリティー(アビリティー名の前に!がついているアビリティー)・装備系アビリティなどは実際つけないと使うことはできません。装備系アビリティについてはすっぴんは必要ないですが物真似師は装備できるアイテムが少ない分必要かもしれません。
さらにすっぴんの各ステータスがマスターになったジョブの内から最大の値と同じになります。例えばシーフと忍者両方をマスターにしているとしましょう。シーフは素早さがすっぴんよりも+16高く、忍者は+14高いです。もし忍者だけマスターにしている時はすっぴんの素早さは忍者と同じになりますがシーフもマスターにしている場合はシーフの素早さの方が忍者よりも高いのですっぴんの素早さはシーフと同じになります。このようにすっぴんの各能力の値はマスターにしたジョブの中から最大の値を取るので全てのジョブをマスターにすればすっぴんはジョブ中一のステータスを持つ事になりしかも全ての武器・防具を装備できる最強のキャラになります。 |